活動内容詳細

①「話します」

話しますダンスを通して沢山のことを学んでほしいと願っています。

踊る楽しさ、人を思いやる心、感謝の心、頑張る心・・・と数えきれない様々の思いや願いが有ります。
自分自身と向き合って心の中にある考えや思い等、体を通してリズムに乗せて表現していく!これがダンス!!思っていることを表に出すためにいつも沢山の言葉をかけています。
時には音楽を止め、時には外に出て、笑顔いっぱい元気いっぱい心から踊れるように話します。

②「祭・ボランティア」

地域と出会い、ふれあい、笑いたい!!と考え作ったのが市民参加型の祭り。

祭・ボランティア踊っている人も見ている人もひとつになり、同じ空間を共有できるのが祭りの特徴です。
その場に行くだけで元気になり、笑顔になってエネルギーを感じて帰る。
そんな場所が「明石子午線どんとこいまつり」にある。
祭りのお世話をすること(ボランティア)で人のあたたかさや力強さを感じて生きていることに感謝まで覚える。
ボランティアメンバーには若い人の活気もあり、もっともっと祭りのエネルギーや祭りのやりがいを感じてもらいたい・・・。

これからも私はボランティア活動を続けて笑顔の花を咲かせたい。

③「人とのつながり」

地域の福祉施設に毎年出向き一緒に踊ります。

慰問手をつなぎ笑う声、歌う声が会場いっぱいひびき渡ります。
思わず「ありがとう」の声が私から、メンバーの口からほとばしります。
メンバーはスポットライトにあたり拍手のステージに立つことを目的として集まってきているダンスメンバー。
ステージは夢の世界。しかし慰問は人とのつながりが感じられる魂の世界。
強くやさしい自分を発見し思いやる心を知る為に必要な場所です。
これからも子ども達には人とのつながりの大切さを感じてもらいたい。

④「ダンス」

ダンス芸術の中でもはるかに古い舞踊は学校教育始まって以来のダンスブーム!生活にまで入り込んできています。

早々と、明石洋舞協会を発足に力を注ぎ、ダンスの普及活動に力を入れ取り組んでいます。
ダンスのジャンルは多く、神戸、明石、加古川、加古郡に沢山のダンス仲間がいます。

色々なダンスを通して地域を盛り上げ他のパフォーマンスとコラボすることでダンスの巾が広がります。
“元気な兵庫”を目指して誇りと愛着が持てるよう「兵庫らしい文化芸術」にしたいと心から頑張っています。

⑤「ダンスで応援」

ダンスは心を豊かにし、時には見ている人々に勇気を与え、生きる力を与える事ができる・・・。

ダンスで応援平成23年東日本大地震が起き、人々の苦しむ姿を見てそれでも何もできない自分に無力感を感じていた。募金活動は幾度もしていたはずなのに・・・。

ある時ダンスを見た方が、涙を流し、“元気が出た”と言って下さいました。復興支援活動へ行く方へ元気がでるダンスを送る事にしました。

私たちはこれからも元気の出るダンスでエールをおくりたいと思います。
みんな“がんばろや!!”

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